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サッカー日本代表、勝利おめでとう! な中継ムードのまま映画「BECK」放送を観る。
ザクザク編集入りまくった本編(劇場用映画)を録画してまで観ても仕方がないもんで。
テレビドラマ「専業主婦探偵~私はシャドウ」は後で観るよ。
なんせ、桐谷健太かぶり。
ただのファンの行動やな。歳は幾つだっての。
放送時間延長にもかかわらず、切り刻みまくって話が見えない部分が散見される「BECK」。
2度目でもわかるほどの、刻まれっぷりに笑う。
初見だったら、意味がわからんだろう場面多数。
とりあえず、カンニング竹山さんは、もっと映画に出るべきや!
それでもって、知らないひとには桐谷健太くんがミュージシャンにしか見えない仕上がりなのは、前に力いっぱい主張したので割愛。
この子は、ほんまに『映画俳優』やな。
一作品一人生。
で、2度目の「BECK」で改めて。
中村蒼くんは、撮影当時は17、8歳ではなかったか?
たしか忽那汐里ちゃんと同年代くらいなんでしょ。うん、汐里ちゃん可愛い。
あんなカワイイ妹おったら、南竜介(水嶋ヒロくん)やなくても言い負かされとく。
中村蒼くんは「BECK」の時点ですでに俳優として、そこそこ出来あがってたな。
あの時点で、こんだけ巧かってんや。
現場で桐谷健太くんに纏わりついてただけと違うんや。
最近なんか、まだ20歳(2011年時点)とは思えん男っぽい芝居もするもんな。
さらに変幻自在になれば、楽しめそうだ。
結局、短く切り刻んで放送した「BECK」。
しかし、ロックフェスのコユキ(佐藤健くん)の唄う場面、長過ぎ。
あの場面は、削れば引き締まったのに。
佐藤健くん、ちょっと唄い損。
コユキ(佐藤健くん)の歌声の超絶は、映画中盤で登場した短めの場面の方が説得力があった。
無音(本当はカラオケよろしく主旋律が小さく流れている)で曲をまるまる歌い上げる描写だと、しつこく感じてしまう。
ライブシーンの編集が流石、の筈やのに、なんか残念やな、これ。
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