ややこしなるんか「専業主婦探偵～私はシャドウ」

「専業主婦探偵～私はシャドウ」4話、観ましたで。
リアルタイムは「BECK」やったけど。
まぁ、「BECK」は二回も観んでもよかったかな。
あれはもう、ライブビデオかなんかでリリースしてや。
フェスの千葉くんとこ。インサートの芝居部分カットして。
どうせ短いし、ダウンロード版とか歓迎するなぁ。

そんで世間は狭いぜ「専業主婦探偵」。
ようもまぁ、あんだけ狭い半径で色々と。

深田恭子ちゃんは、おとぼけ強引キャラ完成したよね。
レディスコミックよりアニメっぽい。
ところで、いつから「陣内」呼び捨て許可下りたん？

丈二おじちゃん（古田新太さん）は、そのまま陰の二枚目ですか？
たまに桐谷健太くんに、愛のある足払いをかけつつ。
このキャラ平和やわぁ。

石田ゆり子さんの部長が、ワルい女からカワイイ女に移行してきたんは何の流れですか？
ダンナ常務（遠藤憲一さん）との対比のためですか？
確か、ワルかったよね。可愛いけど。

周りがどんだけテンション高いキャラばっかりでも、断固として普通のテンション維持してたフミくん（藤木直人さん）が、豹変しましたで。
スマイリーな二枚目やったのに、オス化しやがったぜ。
ああいうのは、ちょっと年輪出るよね。なるほど、40代（藤木直人さんがね）。
あんまり若い俳優さんやったら、アカンかったね。

状況一転。えらいこっちゃ、奥さん。
そこで凍りつくのは主人公、やなかったぁ！
陣内探偵（桐谷健太くん）、オイシイわ、それ。
そろそろキタか？ 『桐谷劇場』。

声芸、顔芸で笑かしとる場合やなかったな。
あ、でも気になる。
一個目の声色はアフレコくさいで。本人？ アテレコ？
クレジットは真剣に見てまへん。すまん。

自分で賑やかしといて、自分でシリアス入りまっせ『桐谷劇場』。
なんで他人の亭主の浮気現場に出くわして、自分が傷ついてる？
そうですね。陣内探偵、一話で既に恋に落ちてましたから。
芹菜（深田恭子ちゃん）は、もう陣内探偵（桐谷健太くん）の一部と化してますんで。

さらに予告で「第二章」宣言。
計算、合わへん。
全11話やね。4話まで終了。起承転結、3話ずつ違うんや。

陣内探偵（桐谷健太くん）元カノ登場。
いきなり、めんどくさなるんかい「専業主婦探偵」。

ほんで、なに？
陣内元カノ、同業者？
いうか、前のビジネスパートナーとか？
ハニートラップとか不正行為捏造とか、醜聞でっち上げとか阿漕な商売に手を染めたのが原因で意見衝突して別れた、とか、そういうややこしいヤツ？

や、単なる憶測です。
根拠ないからね。
ついでに、原作、読まへんからね。別物でしょ。

セカンドストーリー開始するんやろか。
この番組はシンプルな筈やったよね。

深田恭子ちゃん主演、藤木直人さん助演。
その他キャストのみなさん、やったよね。
おや？

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