読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。
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ちょうど一週間前のこと。
白い蛇が夢の中に登場。
もちろん、触ってみた。
なにしろ夢なもんで、毒蛇でもなく、噛みつきもせず。
鱗がちょいとメタリックだった。
昨夜、グスタフ・マーラーでケン・ラッセル作品を思い出したが、こちらもケン・ラッセルだったってことで。
好きだったんだ、ケン・ラッセル。
思い出した。そして歳月をも想う。
映画「白蛇伝説」。
若かりし日のヒュー・グラント主演。
まだ英国人らしさを売り物にしていたころの出演作。
なんかの雑誌に『横たわる男』とかいう怪しげな標題で特集してたっけな。
縁起、いいんだっけ。白蛇。
触ったんだけど。どう?
果報は寝て待て。
あやかって横たわっていたいが、貧乏暇なし。
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[1988年ベストロン]【VHS】ケン・ラッセルの白蛇伝説【字幕】●監督:ケン・ラッセル//ヒュー・... |
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