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読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。 Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.
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ドラマ「激流」2話。
1話しか観んかって、後悔してもなんなんで。

刑事部屋で上官(日野陽仁さん)と話してるハギコー(桐谷健太くん)来たで。
そうそう、日常の場面がないとハギコー(桐谷健太くん)て、実体が無いまんまやったやん。
これと、埠頭で美弥(ともさかりえちゃん)と話してる場面の、最後の3秒くらいのとこ、ポイント。
ようやっとハギコー(桐谷健太くん)が見える。
仕事モードとちょびっとだけの素。

サバ(山本耕史くん)も1話では、見えへんかったもんね。
登場シーンの新幹線では、エエ具合に中年(自称!)くささが出とって。
あ、やっぱりいなぁ、てなっててんけど。
1話のうちに、今はやる気ゼロの『元エリート』銀行員なところまで、欲しかったなぁ。
別れた妻子に会いに行く姿と、仕事してる場面と、ほんで家の前にオンナが待ち伏せしてるん1話で見てたらなぁ。
1話でサバ(山本耕史くん)の、冴えない現況がめっちゃ解ったんやけどなぁ。

女性陣は1話でいろんな顔が見えて、わりかた人物像が見えとったもんな。
男性陣の人物像が1話目で見えへんかったんが、めちゃめちゃ閉塞感あったんよ。
1話時点で、もう入っていけんわ、思たら2話観ぃひんからね。

2話の、美弥(ともさかりえちゃん)2通目のメールが来るとこまでが1話に入っとったら、1話でそんなにイラっとせんかったような気がしてる。

そやからね、どんなドラマか2話目でわかりますよ、いうのんは、ない!

主要人物1話で把握して、2話はお母ちゃん(田中美佐子さん)とか音楽の先生(賀来千香子さん)とか旭村先生(武田真治さん)とかの登場を集中して見たいやんか。

故郷で離婚事情談義。
長回しでガッチリ芝居する田中麗奈ちゃん山本耕史くんは素晴らしいけど、長いがな、とか言いません(言うてる)。
いうか、サンクマ(田中麗奈ちゃん)鞄はどこへやった?
カバン、道端に置いてきたん?
次の場面では、また拾って来たん?
芝居より、そっち気になる(忘れろ)。

なんで大人が4人も横に広がって歩くん?
教育上、いけません。
つか、それ背の順?
なんて、ツッコミません(ツッコんでる)。

メイン4人が冬葉ママ(田中美佐子さん)の話に聞き入る場面は、カット割りが編集段階で変更とかなんかかな。
2人のショットの次に4人のショットて来るねんけど、先の映像からの2人が動作繋がってへん
え? 細かいこと言いな?
いや、一発で目についてもうたし。
なんで、そこのにいっぺん田中美佐子さんの寄りをまへんの? とか言いませんけどね(言うてる)。
ココとココを繋げる、いう意図なしに撮ってる映像を繋いだら、そうなるもんね。
いやいや、べつに芝居の連続性不自然、とか言いません(言うてるがな)。
カバンの件といっしょですやんとか、口が裂けても言いません(裂けた?)。

べつに、わざわざツッコミ入れるためにテレビ観てへんよ。
こっち(視聴者)は、なんにも気にせんと芝居を楽しみたいねんやん。
出演者、ええ俳優さんばっかりやんか。

中学生(回想も現在の生徒も)の場面は、違和感なくてよう出来てるのになぁ。
学生役の子たちエエし、繋がり、自然やし。
現在の場面で校門前に知らん大人がおって、女のひと(サンクマ)泣いとって、胡乱気に見る芝居のところとかも、ええやん。

そやけど、冬葉(刈谷友衣子ちゃん)、20年前のマジメ中学生やのにスカート短いで。

うむむ、全8話で短いんやもんね。
つぎ、3話。
たのむ、3話。
まとまっとってや、次回。

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