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やっぱり、いうか。
もうな。やっぱり、やな。
「遅咲きのヒマワリ」、いよいよ後半突入で。
出たか、『そのカード』。
ジワジワと外堀を埋めるように積み上げられた、その流れ。
はい、『そのカード』きたね。
なに、それ?
2枚抜き?
あ、なんか、違う種目になってもうた。
ひとりの登場人物の、ひとつのエピソードで。
予告編、ちゃっかり2話分引っ張れたもんなぁ。
桐谷健太くんが、釣り具担当定着中。
釣り師、ではない。
厳密に言うなら、彼は『ルアー(疑似餌)』。
どこを切っても、誰をクローズアップしても。
どないに入り組んだかて大丈夫、な、キャスティングで。
若い男女もさることながら、脇を固めるおとっつぁんたちも百戦錬磨。
どの場面も安心して観てられるがな。
そのうちの、一人やんね。
しかし、これが『カード』やったわけや。
この一年ほどで、悲恋はすっかり十八番。
不倫の恋も何のトリックか、イノセントに変える。
チャンネル権の最も集中する層に、きっとストライク。
かな?
ここしばらく、そこそこ女には手慣れたキャラでこなしていたが、今回は女に不慣れな朴訥クンで。
不慣れな役づくりも、実は手慣れていればこそ、か?
色男め。
国仲涼子ちゃんやぞ。
めっちゃ可愛いねんぞ。
あの可愛い顔で、頭の中は芝居のことでいっぱいやねんぞ。
あんなリアルに照れ笑いされたら、そら、もう。
いけ!
いてまえ!
あ、すんません。
それにしても、もう一方の不倫の恋との落差がデカい。
文学先生、正統派の浮気野郎やもんね。
嫁さんも、元教え子の設定やろか?
主演の生田斗真くんもお気に入りを公言の、さよりサンと順一くん。さて反響は?
「順一くん、死なないで!」な流れらしいんで、盛り上がってるんかな?
これで番組公式サイトが、思いっきりネタバレせんかったら、盛り上がりもさぞやデカかったことやろうに。
自分の知ってる僅かな情報をひけらかしたい欲求は。
幼児性。
予告編だけが情報の全てだった時代は、視聴者は一週間をワクワク過ごしたもんさ。
先を知らんから、テレビドラマは楽しみにできる。
なぁ?
視聴者も、たの四万十。
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