読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。
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ノーベル賞がラッシュ状態の日本。
ほんとうは素晴らしい国なんだよ、ここは。
ノーベル賞、来るかもしれんときに。
洗濯機、修理しようとしてたお父さん、山中伸弥教授。
アンタ、エエお父さんやな。
ノーベル医学生理学賞受賞、万歳。
でんな。
もう、涙が出そうな受賞記者会見。
なんやねん、このオトコマエ。
俺様の長年の努力の成果やゾ。
言うたかて、かまへんやん、それ。
研究室メンバーに感謝。
共同受賞者の先輩科学者に感謝。
公の支援に感謝。
助けを待つ難病患者に何度も励ましの言葉を。
多くの研究者を支える為にこそ、表彰されることや特許が必要だと。
何度も繰り返し同じような質問を受けても、誠心誠意、言葉を尽くして質問者への敬意も忘れずに熱い言葉で答える山中教授。
突然の囲みにも、堂々と応答する彼の研究室メンバー。
若いスタッフも、熱くそして沈着かつ能動的な気力が漂う。
希望を担う人々よ。
彼らを導く、逞しい牽引者よ。
光よ!
『ゆとり』世代たちよ、負けるな。
これから努力しても、キミたちはきっと間に合う。
実際、山中教授の研究室にも、『ゆとり』世代は居てる。
たぶんな。
続け。
彼らに。
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