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読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。 Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.
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ゆりさん、いらっしゃぁい(三枝師匠で)。
ご愛読、おおきに。

「Wの悲劇」終了してもうたね。
武井咲ちゃんは絶賛上映中「愛と誠」(めっちゃオモロイで)。
桐谷健太くんは、映画「アウトレイジビヨンド」からしか情報公開されてへんね。

桐谷くん刑事=痛めつけられる場面@『お約束』は制作が天の邪鬼なチームでないかぎり、伝統化しそうな予感。
そこんとこは役者としてのタイプは違えど、かつての舘ひろしさんのポジションやね。
肉体的共通点としては、成長期にラガーやったひとは側筋が発達してる(あんまり芝居に関係ない)。

>どんな役でも別人
そうやんね。
そやから、こんな若い俳優さんやのに目が離せない!
おっと、武井咲ちゃんと比べたらアカンで。
桐谷健太くんあれでもまだ32歳やから。若いから。

生きてる人間て、ほんまは場面や相手や状況でキャラ変わるやん?
喋り方も立ち居振る舞いも。
それをねぇ、ひとつの役の中で出し切ってるから好きやわ、あの子。
同じ相手でも場面や相手の状況で声も物腰も違うし、歩き方すら変わるし。

大きいホールで上演するような演劇を映像に持ち込むのが上手い芝居やと誤解されがちなんで、生身役作りは、芝居が出来ないと見下されやすい
技術的にも日進月歩なんやろうし、ようやく、徐々に世間に認知され始めたところやと思うわ。
まぁ、一個、強烈な弱点があると思うけど、かまへんから、もう。

>(恋愛ものは)ハッピーエンドが似合わない
妻帯者か恋が通り過ぎて行くか、両極やね。
ここまで来たら、テレビドラマで報われる恋愛を演じるのも勿体ないカンジ?
ぜひ、大恋愛の末結ばれる役は銀幕(映画)で。
生涯役者稼業やろうから、なんぼでも出来る。

次の仕事もシークレットやってね。
楽しみにしてますわ。

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無題
レスポンス下さって、ありがとうございます^^

なぜ、桐谷さんのお芝居にひきつけられるのか、目が離せないのか。わかりやすく言葉にしてくださったおかげで、胸にストンと落ちました。

そこから推察されるのは、生身の人間としての桐谷さんが、相手や状況に応じた自分の使い分けを受け入れているということ。一方で、それらの自分をつなぐひとつの信念を持っていらっしゃいますよね。

畑は違えど、「こんな風に生きてみたい」、本当に素敵な俳優さんです。


ゆり 2012/06/17(Sun)20:36:53 編集
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