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7話、8話(最終回)と、最後はやっぱり忙しい「Wの悲劇」。
日高賢一(阪田マサノブさん)いきなりナイフのターン。
綺羅々(福田沙紀ちゃん)オーディションの映像流してる場面は、弓坂(桐谷健太くん)の台詞がクロストークでかまへんのちゃうん? のターン。
一条春生(松下由樹さん)、居てもたってもおられず押し掛けるのターン。
和辻家大モメで誰を拾えばええねん? のターン。
淑枝サン(若村麻由美さん)、やっと娘たちの選手交代に気付くのターン。
道彦サン(中村俊介さん)ついにイカレるのターン。
おじいさま(寺田農さん)復活したけど殺されるためだったのターン。
中里刑事(津川雅彦さん)は最終回、なんかインパクト弱かったやん、のターン。
弓坂刑事(桐谷健太くん)刺され損、というか、つまるところ瀧河と同様、腹筋チタン製かなんかで切り傷の摩子(武井咲ちゃん)より治りが早いやんけ! のターン。
それより、病衣、似合わなすぎるから浴衣にしたほうがエエで、のターン。
摩子(武井咲ちゃん)は母にひと芝居打てるくらい倉沢さつき(武井咲ちゃん)情報量が増えたということは、弓坂刑事(桐谷健太くん)と『あの晩』じっくり語り明かしたようなのに、なんだかんだで最後まで操を守る筋金入り箱入り娘のターン。
さつき(武井咲ちゃん)、アンタはまた売春したらアカンからバイト代値上げしてもらいや! のターン。
摩子(武井咲ちゃん)を送り届けて終了、の弓坂刑事(桐谷健太くん)。
その前に、さつき(武井咲ちゃん)と摩子(武井咲ちゃん)の別れ。
弓坂刑事(桐谷健太くん)と摩子(武井咲ちゃん)は、仲良く一緒にさつき(武井咲ちゃん)をお見送り? のターン。
とにかく、刑事役にキャスティングの際は、桐谷健太くんの痛めつけられる場面が『お約束』に決定です、はい。
弓坂クン(桐谷健太くん)、柔道二段、空手初段、剣道師範(警察官デスので)の腕なら痛い思いしなくとも摩子(武井咲ちゃん)を守れたんじゃないのか、キミ。
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Wの悲劇 長編推理小説 光文社文庫 新装版 / 夏樹静子 【文庫】 |
Wの悲劇ではやさぐれ系エリート刑事を演じられた桐谷さん。
刑事役のときは痛めつけられるがお約束って、同感です笑
どんな役でも別人のようになりきれちゃうのに、なんだか恋愛ものではハッピーエンドが似合わない不思議。なぜなんでしょうか。
ともあれ、Wの悲劇では結ばれない結末はよかったなと思います。別れを告げる摩子ちゃんと、それに応じる弓坂刑事。大人な2人、素敵すぎます。
最終回が終わって寂しくなっちゃいますが、今後の武井さんと桐谷さんにますます期待です!