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うにこさん、いらっしゃあい(やっぱり基本は三枝師匠)。
『公式ケンタ祭』。
まぁ番宣でテレビに出るのんは、ブッキングがしんどかったら無理やろうけどね。
後手に回るくらいなら、「Wの悲劇」公式Webサイトで最初から盛り上げんかいな、と。
数字(視聴率)下がってから急に頼ってもなぁ。
そんなん、桐谷健太の無駄遣い。
「絶対零度2」は派閥も超えて、●Xやのに早々に朝●新聞で桐谷健太くんの単独取材入れたくらいやったのにねぇ。
まぁ、そのかわり、公式サイトの公式ネタバレが期待感を思いっきり削いでたけどな。
あれは±0か。
『やさぐれ刑事』
そやね。掲示板やらブログやらで、よう言うてはるね。
「はぐれ刑事」とのゴロ合わせみたいになってて笑ろた。
『あの』2秒半(実質3秒あったかな?)は勝負やったんやねぇ。
何テイク撮ったんか知らんけど、顔が腫れてはったもんなぁ。
だいぶ泣いてもうたんやろなぁ、思て観ててんけど。
ギリギリ制御できる限界まで、感情移入させたかったんやろね。
演出部が、か、本人が、か、主導がどっちかは知る術もないけど。
弓坂刑事の罪の意識をあの秒単位のショットで出せんとイカンのやから。
ここは重要やで。
過去設定で出て来た、命を救えなかった人質の少女。
事情聴取したときにその孤独な生活を垣間見たのにもかかわらず、乱暴にあしらうだけで手を差し伸べることすらしてやらなかった倉沢さつき。
え? 主語は弓坂刑事。
また救えなかった。
この罪悪感、な。
弓坂刑事の存在意義を示す場面やったからか、カメラアングルが主演の武井咲ちゃんより桐谷健太くん優先で驚いたね。
女優に譲らせる桐谷健太。
ホンマかいな。
つまりは、武井咲ちゃんがどっちから撮っても美しい、いうことやけど。
映画「愛と誠」(三池崇史監督作品)のCM集中投下も始まったし。
イケイケどんどん、武井咲ちゃん、やね!
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![]() 罪と罰 上 (新潮文庫) (文庫) / ドストエフスキー 工藤精一郎 |