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ついに観てもうたやんけ、ポストイット高山妄想係長。
笑うから。腹の皮、捩れるから、もう。
「流星の絆」
主題歌やったら歌番組で聴いとったけど。
桐谷健太くん、この路線だけ続いとったらMr.Bean(ローワン・アトキンソン)みたいに固定キャラになるとこやったな。
振り幅広うて、なにより。ナイスアピール。
このチーム、これの旨みが忘れられんかったから、「専業主婦探偵~私はシャドウ」のラストがあんなとんでもないことになったんかね。
二匹目はおらんから。
とりあえず、主演が二宮和也くんやから芝居、安心。
安定してる。
嵐メンバは今になって思えば、めちゃめちゃ粒ぞろい。
三浦友和さん、ええに決まってるやん。
寺島進さんはヤクザ屋さんキャラやなくて嬉しい。お父ちゃんオトコマエや。
中島美嘉ちゃんも女優と歌い手の天秤デビューのひとやから、文句なし。
子役さんもええよね、3人とも、それぞれ。
バナナマン設楽統さん、さすが。このひと役者でもイケる。
要潤くん。あの顔で、仮面ライダー当時からボケ担当は得意路線。
柄本明さん、「父です」名乗りはるカットが一等カッコ良かった。
原作はミステリーでもクドカンワールド。
ナイスボケとか、ボケとか、ボケとか。もうボケまくりやん。
大ボケ担当、妄想係長(桐谷健太くん)。
全霊をかけてボケまくって、キャラ立ちまくって出番増量とか。
ある意味、シャア・アズナブル。
ほんで、ポストイット高山は前半が辰川時生ちゃんに、後半が平塚平にカブったん?
いや、根拠はそんなにない。体格とかヒゲとかでテキトーに推察。
テレビで大ボケ路線、映画で二枚目路線。
もう充分わかってるけど、器用やな、桐谷健太くん。
細かいこと云うたら、もっと被ってるんやろか。
振り幅ひろいっちゅうねん。
振り幅の広さはわかったけど、当時20代、いま30代。
いっぺんにやんのは、見とってコワイよって、そろそろ止めにしとおくれ。
例えて言うなら「鶴の恩返し」みたいな役作りの仕方は、ものごっつい消耗戦やん。
いっぺんに詰め込むんは、心身両面で怖いな。
先が楽しみやもん。ほんまに長い生きしてや。
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