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読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。 Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.
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昨夜の「専業主婦探偵~私はシャドウ」7話の桐谷健太くんセルフパロディに笑って、この番組制作者の度胸とアホさ加減拍手
照明が落ちた夜のオフィスに忍び込むところから、もう、まさに瀧河信次郎やん。
ええのんか? 許可得たんか?
しかして、所用で移動中の暇さに某コンテンツなんぞを覗き見れば、世間様の盛り上がりは予告編のキスシーンばかり。
みんな、そっちかい!

三十路の俳優がキスシーンひとつで、この盛り上り。
何の祭や?

キスしてる(ハート)みたいな?
きゃあ(ハート)みたいな?
うん、確かにオイシイわな、この役。
桐谷健太くん深田恭子ちゃんにキスしてるから、来週は必ず観なくちゃ(ハート×2)みたいな?
ダブル不倫やったら、生々しいな、おい。
ミイラ取りがミイラになった展開かいな。
それでも桐谷くんがキスしてる(ハート)、なリアクション多し。

確かに、桐谷健太くんといえば野郎臭い場面が多い作品に多数出演。
希なプリンスポジションでも、周囲がウゾウムゾウの硬派やったりしてたし。
それでも一応、大竹しのぶさんムコ役やったり、妻帯者役もあったやん。
アカンのか。違うんか。

陣内探偵の役作り大成功やったなぁ。
人妻口説いても、イノセント。
これ、このまま素直に展開してもうたら、ダブル不倫のドロドロになる筈やのに。

紳士的やった旦那サンがオス化するキスシーンと、人妻相手やのにイノセントな陣内探偵のキスシーン。
巧い対比やんね。
この対照性が巧いな、思うんで、武文と芹菜の初デートキスは余分やったね。

それにしても、やね。キスシーンだけで盛り上がれるんや、桐谷健太くん
ドラマ公式サイトまで、ここのところ主演並の扱い。
制作発表当初は軽かったのになぁ。
すっかり予告編のアンカー任されてるし。

キミ、愛されてんな。

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