忍者ブログ
読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。 Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんでやねん!
桐谷健太くんが、可愛いってどういうこっちゃねん。
どないなってんねん。
『カッコいい』やないねんで。『可愛いらしい』
女の子っぽいのとはちがうけどな。念のため。

なんかの間違いやろ。
「クローズZERO」観てん。うん。

学園モノ、ほんまアカンねんて。
ごっつい勇気いったやんけ。

大丈夫。オモロかったから。
三池崇史監督、伊達やないわな。
ほんで、まぁ、全体的に色々オモロかってんけど、とりあえずマイブームな桐谷健太くんから。

そやからね。桐谷健太くん辰川時生やん。
若いなぁ。高校生の役やもんね。
つくるわ、この子は。
かかってきた子をしばき倒して、爽やかな顔で振り返ったらあかんやん。
悪い子やな。いや、時生ちゃんがね。

そやけどね。
撮影当時、20代後半の大人やで。
180㎝越えのニイチャンやで。
顔も濃いねんで。関係あるて、それ。
あの役の頃はウェイトそこそこあった筈やから、実はゴツイで。
実際、最後に脱いだやん。いや、上だけやけど。
そこそこ、ゴツイで。線が細いとか、あれへん。
ラグビー部やで。現役の頃はもっとゴツかったんやで。撮影時点で10年経ってるけど。

この映画は他の俳優さんたちも、一様にゴツイ
やべきょうすけさん山田孝之くん以外は、たいがいデカイ
180㎝越え、たんと居てる。
あきらかに日本人の標準体格越え
ほんで平均年齢、実は高い。
ほんまは渋い役が来るような俳優さん、いっぱい。

ようするに、みんなゴツイ!
木の葉を隠すには森の中。
それも、なんか違う気もするけども。

表情の出し方を幼なめに。
前髪おろして。
『カラスの学校』やのに、時生ちゃん、ひとりだけ上着脱いで白鳥さん。
赤いキャップかぶったら、丹頂。いやいや被ってへんし。
さすがに白鳩はないもんな、デカイし。

おっきなおめめして。いうても役作りやなくて、それは地顔!
ちっさくしてください、言うてもそればっかりは出来ひんもんね。

しかも時生ちゃんの立ち位置。なに? このプリンスポジション
キャスティングしはったん、誰? (自分で調べろ。)
なんや、もう。かわいらしいなぁ

これぞ、スクリーンマジック!

いや、そやけど。
背は高くても線の細い子もいてはるやん。
なんでやねん、時生ちゃん。

ほい、時生ちゃん登場シーンを思い出そう。

あんな芝居は、桐谷健太にしかでけん

ま、はそこやね。

Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.

クローズZERO 2 THE BLACK BIBLE

クローズZERO 2 THE BLACK BIBLE
著者:やべきょうすけ
価格:1,890円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

にほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ人気ブログランキングへブログランキング

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
フリーエリア
あわせて読みたい
バーコード
P R
忍者ブログ [PR]