読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。
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1話は中途までは観た。
最近は優しいオッサン役が多い宇梶剛士さんの、久々の極悪人にシビレた。
壇蜜ちゃんが半沢直樹(堺雅人くん)を荷物で張り倒す映像が、すこぶるデキが良くて、余計に好きになった。
さらに中途の何話かわからん話の、放送途中をチラっと。
ようするに、たまたま放送時間に家人が在宅してると観てるんで、そこんところを通りかかってるんや。
通しでは観ぃへん。
長ったらしい台詞で捕まったら、もう先に進むまでメッチャ待たされるやん。
おんなじ喋くり劇でも、一文ずつが実は短文で構成されてるシェイクスピアの台詞まわしは、リズムが軽快でダレない。
ま、比べたらアカンけど。
出演者が『ちゃんとした』俳優さんで占められてたことは、なによりやった。
しかし、いくら演技派取り揃えて濃い芝居が展開しても、私怨を正義にすり替えるには限界があんにゃわ。
最終回も中途は観たけど、用事しとったから、おおかた知らんけど。
急に主人公の妻、半沢花(上戸彩ちゃん)が潜入捜査やらかしてて笑ろた。
おいおい、他局やそれ。
懐かしいな「絶対零度2」。
ラストシーンは観てないが、家人が笑って教えてくれた。
あぁ、そら良かった。
脚本に良心があったか。
この『オチ』があらへんかったら、「半沢直樹」、マズイことになってはったな。
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