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「専業主婦探偵~私はシャドウ」7話が8話の予告にすっかり持っていかれたらしき様相。
桐谷健太くんと深田恭子ちゃんのキスシーン。反響の程が伺える。
7話も終盤は桐谷健太くんの陣内@瀧河化が面白かったのだが、予告編のインパクトに自ら食われた格好だ。
番組公式サイトの掲示板なんぞ、2ちゃんねるかよ、という状態に陥り、原作者の私的ネタバレ(守秘義務違反?)までもが話題に。
持ち切りってやつだ。
やりやがったな。
とりあえず、深田恭子ちゃんのディープなファンには違う意味の衝撃か。
特に、これまで二の線の桐谷健太くんの芝居に遭遇したことのなかった方には、まぁ、通常の3割増しのインパクトってところだろう。
二枚目路線の桐谷健太くんを観たことがあっても、ほぉ、と一声出るくらいには驚ける。
ドラマの筋立てとして、これが『あり』なのか『なし』なのか、あるいは芹菜(深田恭子ちゃん)が当初予定の『強く美しい主婦』に成長できるのか、などの論議はベテラン脚本家にまかしとけば勝手に着地するのだろうから、視聴者が気を揉むものではない。
ひたすらに、この要素を盛り込んできたことが驚きだ。
しかも、どうやら女性票、おおいに獲得の様子。
あら素敵なキス! てな。
もちろん、女性票増加さも有らん、な映像。
わずか2.5秒で、やってくれる。
まずはシチュエーション。
フミくん(藤木直人さん)と部長(石田ゆり子さん)のエレベータキスとの対照性。
ちょっと後出しジャンケンだよな。
で、桐谷健太くんの芝居が巧いとか、深田恭子ちゃんが非常にカワイイとかいう点については、今更なので割愛(!)。
据え膳に、ついつい食らいついたフミくん欲望のキスと対照的に、いつも泣いてるアノ子を俺が守ってやりたい陣内探偵。
女性票獲得ポイントその1。
『俺が癒してやりたい』庇護欲からの無償の愛情表現キス。
男性から女性に対して。これ、現実的に考えれば、かなりファンタジーかもしれない。
そして女性のみなさま『ときめきの』身長差。
ポイントその2。
男らしさが演出される、屈みこんで静かに触れるキス。
演技者男女の身長差がない場合は、ぜひ男性が雪舟するがよろしい。
ポイントその3。
あくまでも、女優が可憐に写る映像。
冷静に見ると、べつに桐谷健太くんが特段美しく写されている映像ではないんだ。
では何故、「桐谷くん、素敵」なのか。
それは、深田恭子ちゃんの可憐さが引き立つ映像に仕上がっているからに他ならない。
女性をより美しく。
これ、男を上げる最重要ポイント。
出来あがったのは、女性が『萌える』ポイントゲット、なチュウ。
演技者の表現力、演出力、撮影技術、編集力。
結束力と集中力の2秒半。
『女子率』上昇した?
しかし、あいにくだが金曜22時なんて、視聴率の劇的上昇は望めないだろう。
観るのは、これまで観ていた視聴者だ。
だって、観ていたからこそ驚ける予告編だもの。
金曜の夜10時にテレビに齧りついている人種は範囲が狭い。
花金(死語)だぜ。
2秒半の大勝負、吉凶のほどは?
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