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「専業主婦探偵~私はシャドウ」は1話で登場人物を一気に紹介、2話目で相関関係を完成したかな?
て、ところで今後の(なんちゃって)探偵業の一話完結パターンを2話で説明、途中出場の登場人物を迎えながら3話で固定てなシンプルな内容。
並行して主人公の家庭周辺の諸問題がランスルーで展開する。
人間関係も行動半径が狭くて、芝居はライトでシンプル。
そんで、どちらさんもライトでシンプルかと思えば、どうでも深く作り込みたいらしい桐谷健太くんがいる。
感情表現もいちいち細かくて、表情筋もそんだけ使こたら顔も濃いなるわいな。
え? 生まれつき?
いっそ清々しいほど、笑わせる場面もシリアスな場面も作り込み、これは消化試合やろ、みたいなカットでさえノリでやっつけることはせんのやと。
しかし、この現場、どうやら勝手が違うやろ。ね?
精一杯作り込んで入り込んだ、思うとサラっとハズされるやん。
古田新太さんに。
愛がいっぱい。落とし穴もいっぱい。
かわいい子には旅をさせろ?
劇中で陣内探偵を翻弄するのは芹菜(深田恭子ちゃん)やけど、芝居のうえで桐谷健太くんを翻弄するのは、古田新太さん。
なんや、見とったら、ホレホレ入り過ぎ! いうて注意されてるみたいやね。
そら、戻ってこい。て、お父さん?
鍛えろ、即応力。やね。
よう考えたら、大阪人やん。
日常生活や思たら、イケるイケる。
しかし、役柄といい。芝居といい。アドリブといい。
古田新太さん、色々オトコマエ。
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