[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「Wの悲劇」の西田刑事(岸博之さん)と弓坂刑事(桐谷健太くん)が、地味におもしろい。
大げさな芝居が入らんので、余計にオモロイ。
俳優さんどうしは親子ほど年齢差あるねんけど、西田刑事の年齢設定がわからん。
多分、そのまま親子ほど歳が離れてる設定と思とってええんかな。
弓坂刑事(桐谷健太くん)は警部補、警視庁捜査一課所属てキャリア組?
ケーサツの仕組みには明るくないねん。
地アタマええけど、めんどくさい子、やねんね。
かたや西田刑事(岸博之さん)は、新宿東警察署所属の叩き上げ組?
合うてる?
ケーサツの仕組みには明るくないねん。
東京都内の殺人事件捜査は、発生現場の所轄と捜査一課で組むのんか。
そんで、このコンビ、今回が初めて組んだんやないカンジやん。
ぼちぼち仕事できるらしいけど、めんどくさい若手エリート弓坂刑事(桐谷健太くん)と、前からコンビ組んでる(おしつけられてる)らしき西田刑事(岸博之さん)。
さり気なく『あ、うん』な間柄。
そして、おとっつぁんが妙に頭切れる若者に翻弄されてる面白さ。
登場したところからナイスコンビ。
弓坂刑事(桐谷健太くん)が遺体とにらめっこで思案してる間に、身元やら要りそうな所持品情報やら貰ってくる西田刑事(岸博之さん)。
登場時点で西田サン、世話焼き設定確定。
被疑者のさつき(武井咲ちゃん)を事情聴取。
お約束事項は西田刑事(岸博之さん)が質問。
弓坂刑事(桐谷健太くん)はチャチャ入れる、いや、様子をみて揺さぶり担当。
「任意の事情聴取ですよね(答える義務はないよね)?」て、生意気なさつきにも、西田サン、「そぉですよぉ?(だからどうした?)」で余裕綽綽。
これ、叩き上げのキャラ出てるわぁ。
さつきが弓坂にキス仕掛けたときは驚いた西田サンやけど、弓坂がさつきを脅しつけても驚かん。
慣れっこやねんわ。ナイスコンビ(?)。
西田刑事(岸博之さん)が話を振っても抽象的なことしか言わん弓坂刑事(桐谷健太くん)。
西田サン「?」の間に、さっさと行ってまう弓坂。
西田サン、若造相手に口とがらすのもご愛敬。
さつき(武井咲ちゃん)のアパートを訪ねたときが、さらにナイスコンビ。
大家さんにお約束事項を質問するのは、やはり西田刑事(岸博之さん)。
西田サン「気になったことはありませんか?」の手前で、会話を聴きながら思案中の弓坂刑事(桐谷健太くん)、乾いてんのに巻いてないビニール傘が『気になってる』。
芝居の段取り、ナイスコンビ!
捜査会議で目撃者見つけた、言い出す弓坂刑事(桐谷健太くん)。
オレ、知らんで?! な西田刑事(岸博之さん)。
単独行動しよったな、わかってるけど口に出さない西田サン。
おとっつぁん、オトナ。
さつきに化けてる摩子(武井咲ちゃん)が、チンピラに襲われてナイスタイミングで踏み込む髭面の二枚目。
先日、性的(な暗喩をこめて)に脅した自分の行いを棚に上げ、怯えてる姿に怒って小暴れの弓坂(桐谷健太くん)を引っぺがす西田サン(岸博之さん)。
弓坂が暴れ足りんのを察して、さっさとチンピラを撤収(連行)する西田サン。
ナイス相方。
でも傷害の現行犯いうても、被害者が届け出さんと正式に逮捕はないんと違う?
このチンピラ、あとで解放されんのかな。
そやないと仕込んだ綺羅々(福田沙紀ちゃん)も逮捕やんね。
そもそもホテルの部屋ってオートロックやん。
尾行してきて、さつきが部屋に引き込まれた直後にドアに爪先でも突っ込んだんか。
素早い刑事ふたり。ナイスコンビ。
あんまりにも倉沢さつき(摩子が化けてるけど)に執着するわ、怯えてんの見た時はキレたわで、思わず弓坂(桐谷健太くん)に「惚れたん?」訊く西田サン(岸博之さん)。
当然、アンタ何言うてんねん? な冷たい視線の弓坂。
おっと、しもた! な西田サン。
息子くらいの歳(設定年齢わからんので実年齢差あてはめとく)の相方に、ついつい直球投げてまう西田刑事。
ふたりの役柄、ほんまナイスコンビ。
今後もぜひ、ナイスコンビでたのんます。
Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.
![]()
【送料無料】青い鳥/阿部寛[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】 |
普段はドラマもあまりみないのですが、専業主婦探偵の陣内の桐谷さんで、ファンになりました。
わたしは瀧河のような2枚目より、陣内とかオカンの研ちゃんの方が好きなので、弓坂刑事の癖のありすぎるキャラに若干引き気味です(汗)
が、第2話にして「惚れた?」なんてちょっと図星さされちゃうなんて、この後の変化が楽しみです。
弓坂刑事が最初にマスカレードに来たときの頭の下げ方ひとつで、「別人、きたー!」と一人で興奮してしまいました。
Wの悲劇での桐谷劇場、楽しみです!
意外にも、桐谷さんについて語られるブログがあまり見つからず、勢いあまってコメントさせていただきました~♪