忍者ブログ
読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。 Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ゆりさん、いらっしゃぁい(三枝師匠で)。
ご愛読、おおきに。

「Wの悲劇」終了してもうたね。
武井咲ちゃんは絶賛上映中「愛と誠」(めっちゃオモロイで)。
桐谷健太くんは、映画「アウトレイジビヨンド」からしか情報公開されてへんね。

桐谷くん刑事=痛めつけられる場面@『お約束』は制作が天の邪鬼なチームでないかぎり、伝統化しそうな予感。
そこんとこは役者としてのタイプは違えど、かつての舘ひろしさんのポジションやね。
肉体的共通点としては、成長期にラガーやったひとは側筋が発達してる(あんまり芝居に関係ない)。

>どんな役でも別人
そうやんね。
そやから、こんな若い俳優さんやのに目が離せない!
おっと、武井咲ちゃんと比べたらアカンで。
桐谷健太くんあれでもまだ32歳やから。若いから。

生きてる人間て、ほんまは場面や相手や状況でキャラ変わるやん?
喋り方も立ち居振る舞いも。
それをねぇ、ひとつの役の中で出し切ってるから好きやわ、あの子。
同じ相手でも場面や相手の状況で声も物腰も違うし、歩き方すら変わるし。

大きいホールで上演するような演劇を映像に持ち込むのが上手い芝居やと誤解されがちなんで、生身役作りは、芝居が出来ないと見下されやすい
技術的にも日進月歩なんやろうし、ようやく、徐々に世間に認知され始めたところやと思うわ。
まぁ、一個、強烈な弱点があると思うけど、かまへんから、もう。

>(恋愛ものは)ハッピーエンドが似合わない
妻帯者か恋が通り過ぎて行くか、両極やね。
ここまで来たら、テレビドラマで報われる恋愛を演じるのも勿体ないカンジ?
ぜひ、大恋愛の末結ばれる役は銀幕(映画)で。
生涯役者稼業やろうから、なんぼでも出来る。

次の仕事もシークレットやってね。
楽しみにしてますわ。

Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ人気ブログランキングへブログランキング

拍手

PR

うにこさん、お待たせぃ。

ひとり濡れ場、てアンタ。
『濡れ場』とか、ハズカシイ言い回しやねんから、あんまり頻繁に使こたらイカンよ。
「でんがなまんがな」は、けっこう、いかがわしい言葉使うけどな。
ごめんな、バッドインフルエンスな内容で。

前に、瀧河サン(「絶対零度2」)が刺された後の場面が『濡れ場』や、云いました。
はい、云いました。ワタシがワルいんです
「Wの悲劇」も何やら瀧河サンと同じ手管ですわ。

で、まぁ、なんや。
弓坂刑事(桐谷健太くん)、刺されましたな。
フォーカスが弓坂刑事(桐谷健太くん)に絞り込まれてはるかも知れんけど、相手、消去せんといたって。

刺された弓坂(桐谷健太くん)は、しっかりと摩子(武井咲ちゃん)抱いてる
片山修監督の好みか、役者の好みか。6話の摩子もそうやったけど指がポイント
背中から抱き寄せられる、女性好み(なんかのアンケートとかではそうらしい)の構図。
でも、このヒト刺されてますけど、ナニか?

そんで、ちゃんと弓坂の痛み感じ取ってる摩子
ほんまに18歳か? 武井咲ちゃん。
まぁ、あんまりイヤラシくないのんは、武井咲ちゃん若さのお陰やね。
これが熟したオンナやったら、めっちゃイヤラシイわ。

あいにくラブシーンがないので、象徴的に表現してみました?

桐谷健太くんによる、恒例の『釣り』タイム、でござんした。
あぁ、やれやれ(?)。

Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ人気ブログランキングへブログランキング

拍手

ペリエさん、おこしやす。

「Woman」の流れるなかしっとり(若しくはしんみり)したお嬢と刑事、あれへんかったねぇ。
だいぶ残念でしたかいな?

若村麻由美さんなぁ、ほんまになぁ。
なんやろう。「土曜ワイド劇場」
「土曜ワイド劇場」に番宣で出演してみました、武井咲ちゃん桐谷健太くん
みたいな割合やったんちゃう? 「Wの悲劇」最終回。
ていうか、中村俊介さん「土曜ワイド劇場」出てはるねんね。
イメージが違った。
世界にひとつしかない、オリジナルの特製『シャア・アズナブル目覚まし時計』を持つ男、と認識している(なんやねん)ので、ああいうあたり障りない芝居してはると不思議。

>病衣の後ろ姿がラストシーン
本人は、そのほうがよかったかもしれへんよ。
なんか、摩子(武井咲ちゃん)を送り届ける弓坂(桐谷健太くん)にめっちゃ既視感が。
1クール振りにお待たせしました『桐谷健太の出来る女育成シリーズ』第三弾、みたいな?

送り届けた女がほんまに摩子やったんか実はさつきなのか分からん、みたいな終わり際に盛り上がる展開は一切してくれへんかったね。
悲劇とかサスペンスとか、ドコいった?

>(刺されたのが)とってつけたシャワーシーン
それナイス
由美かおる先生なみにファンサービス。
なにしろ桐谷健太くんは、「Wの悲劇」『釣り具』ですから!

摩子「弓坂さん! 死んじゃヤダ!」(<ケータイ持ってるんやから早よ通報しなはれ)
ファンの皆様「そうよ! 死んじゃイヤ! でも、もっと苦しんで(心の声)」
弓坂「十分釣ったから、ここらへんで往生さしてくれ(心の声?)」

しかし、いちばんの注目ポイント(違)は。
助けに入った弓坂刑事(桐谷健太くん)も包囲網を敷いた中里刑事(津川雅彦さん)も、摩子(武井咲ちゃん)居場所が『あの崖の上』やって、なんでわかったん?

殺人事件の謎より、主役追尾方法が謎。
摩子お嬢様、大切にされ過ぎてビーコン付いてんの?

Copyright (c) 2011 theosakaspirit. All rights reserved.

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ人気ブログランキングへブログランキング

拍手

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
フリーエリア
あわせて読みたい
バーコード
P R
忍者ブログ [PR]