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はいはい、発動しました『桐谷劇場』。
のっけから面白いくらいに入り込んでるで。
まったく、誰も止めへんねんから(止めんでよろしい)。
「専業主婦探偵~私はシャドウ」5話にして桐谷健太くん、表情筋が一気に引き締まった。
確かに、嘘っぽい芝居をしようとするあまり、ここまで「表情の作り方を見失って」た?
そうなんですか? 古田新太さん。
え? 深読み?
陣内元カノの同業者設定なかった、思たら別の同業者出現やん。
個人経営同士の腹の探り合い。ボディブロー貰う陣内探偵(桐谷健太くん)。
あらら、一話限りの元カノですか。
ちょっとツレナイなぁ。しょうがないけど。
しかも前職の設定、めっちゃ繋がり無理やり。
そっからなんで、床屋の皮を被ったメイクアップアーティストと個人経営の興信所やねん。
古田新太さんの立て板に水を具現化した説明セリフに、全てを委ねすぎやろ。
だまされへんで。
どうもリアルなんは遠藤憲一さん演ずる新山常務、いうことで。
愛と憎しみの果て。なさそうで、ありそうな。
新山常務(遠藤憲一さん)のオトコマエな腹黒さに、今後も注目ですわ。
酔っ払い(のフリ)石田ゆり子部長をしっかり抱きとめる芝居は、ホンマに長年連れ添ったような手慣れてるカンジするよね。
まっすぐなまんま突き進む陣内探偵(桐谷健太くん)は、次週からは自分の心に素直になるようですな。
フミくん(藤木直人さん)と芹菜(深田恭子ちゃん)の浅葱夫妻は、ボチボチややこしなるみたいやし、お父さん(小日向文世さん)は不気味やし。
ほんで、芝居のピンポイントでめっちゃ思たんやけどね。
桐谷健太くん、涙の寸止め凄いな。
女優か? アンタ。
「絶対零度2」瀧河に引き続き、うぉ? まさか泣き入るか、いうとこまでいって泣かんの。
2作連チャンで、やるな。
ちょっとした特技やわ。
ちなみにカメラ側の瞳だけ涙が出せる女優さんて、いてはるんやて。
プロってオソロシイ。
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