読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。
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「キャスティングありき、が脚本をつまらなくするので数字(視聴率)が稼げない」とは、一見、「キャストのせいで数字(視聴率)がとれない」といった風説を否定しているかにみえる。
が、違う。
まったく、違う。
前者と後者は、全く同じ事を言っている。
アカンやろ、それ。
構成力も、脚色力も、キャストの決定時期に関係はない。
そもそも、プロット(構成)建てるには、主人公の人物設定が入口にあるやんか。
いっしょやないかいな。
映画で重宝される演技派俳優が、テレビドラマでどれだけ迫真の演技をみせたとしても。
ハナシがしょうもないと、3話目くらいで観る意欲が減退する。
画はもっても、場がもたんねん。
観てて苦痛になるんやん。
知っとった?
視聴者には、観る番組の『内容』を選ぶ権利があるねん。
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