読んで楽しい、腹立たしい、どうにもこうにもアホらしい、勝手でマニアックな映画評、ドラマ評。
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「愛と誠」がエライことになっとる。
「愛と誠」公式Webサイトの告知動画が、予告編に変わっとる。
妻夫木聡くんが歌って踊っとる。
武井咲ちゃんが、天然系になっとる。
告知映像の最後の部分、大賀誠(妻夫木聡くん)の構えが喧嘩のかまえと違う、とは思とった。
なんか、ヒデキのモノマネ? 思とった。
そやけど、なんやねん。
よもや、ほんまにヒデキやとは!
ミュージカルやんけ!
「愛と誠」が三池崇史監督でミュージカル!
なんでやねん。
やられたな。
そもそも三池監督、ミュージカル映画は『初』ではない。
いうか、もう。
三池崇史カントク作品に『カテゴリ』は通用しない。
カントク、なんでもやる。
曰く、「仕事は来た順に」。
いろんな制作会社、配給会社と仕事する。
仕事は来た順に。
誰が言ったか『ヴァイオレンスの三池』。
違うやろ。
不良がド突き合いの最中に、歌って踊っとるがな!
もはや、三池崇史監督に『属性』という概念は適用できない。
待てよ。日本映画監督協会には属してはるハズや。
あ、もしかして、日本俳優連合にも?
ちょっくら調べようとして、断念。
監督、俳優、エッセイスト。
他にワラジは何足?
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