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小栗旬くんの初監督作品は映画「シュアリー・サムデイ」と認識していたが、違ったらしい。
初監督作品「クローズZERO マナーCM」
あ、そうなん？
あの、映画館で上映前に見せるヤツやね。
そんでまた、コイツがめちゃめちゃオモロイ。
「クローズZEROⅡ」クランクアップ直後に収録、らしいので、出演者の役作りはそのまま現場直送。
本編より更に物静かだが社交的な（どっちや？）伊崎瞬（高岡蒼甫くん）。
ヤニ下がったプライベートモードが素晴らしい牧瀬隆史（高橋努くん）。
より漫画くさくて、もはや造りものみたいな田村忠太（鈴之助くん）。
チャラ男度倍増しの三上ツインズ学（伊崎右典くん）。
かたわれがチャラいので、こちらはわりと硬派な三上ツインズ豪（伊崎央登くん）。
小栗カントクの愛着故か、不良設定が吹っ飛んでただの二枚目ボンというか『みんなのオカン』辰川時生（桐谷健太くん）。
『百獣の王』はお昼寝中か、無声映画張りに黙って笑わせる芹沢多摩雄（山田孝之くん）。
内向性が増した設定はもちろん、ほんとは演出に徹したいので演技は最低限な滝谷源治（小栗旬くん）。
キミら、オモロ過ぎ！
不良もこんだけ愛嬌あんねやったら、カワイイな。
いうか、これやったら不良もマナー守るわ。
メイキング、もっと笑ろたけど。
また今度。
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宣言せんでもええねんけど。
朝のテレビニュースが概ねワイドショー化して久しい。
硬いニュースより、ファッションや芸能ニュースに注力するテレビ局。
朝っぱらから、ゴシップは常識になったか。
先週末あたりから増え始めたかにみえるのは、『かけ込み離婚』と『かけ込み婚』の報道。
というか、それらの予測報道が活発化。
こんだけ報道しとったら、『かけ込み』やあらへんがな。
年末年始の『かけ込み』流行は、ボチボチ去るかな？
そんで、ここらで黒大阪人発動。
え？ 上記は黒い内には入らんな。
ハニートラップとは、古くは政治やビジネスの世界で敵の情報を引き出したり、手元をくるわせる為にお色気を武器とする事を指す。
それがどないしてん。
いやさ、『デキ婚』も流行して久しいな、と。
女性が著名人である場合、女性自身に大いにリスクが降りかかる事態となる『デキ婚』。
しかしながら、ビッグネームが男性側のみであった場合、リスクの発生状況は違ってくる。
ご用心、『デキ婚』トラップ。
勢い付いている男性芸能人を失速させるには、なかなか使える手ではある。
あ、今朝は真っ黒やな。
いかんいかん。
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書いたログを試験の答案よろしく見直ししてみる。
実はチョコチョコやってる。
『てにをは』の誤りなどは、まだかわいいもんだ。
しかとこの目で観たはずの、映画やドラマの場面が記憶の中からキレイさっぱり欠落している、なんてのも序の口。
なんで「9 1/2」が「90 1/2」?
しかも、ご丁寧にフリガナまで間違っている始末。
おいおい、酔っぱらい！
長すぎやろ、日数！
展開遅いやろ、三月半もあったら。
酒浸りの輩は信用ならん。
と、自分に向かって言ってみる。
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