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今宵は黒大阪人で。
上記に宣言。
先般、彼の知事閣下並みに後進への暴言を披歴なされた大女優がおいやした。
『毒舌』家ブームのような、怪しげな流行が昨年くらいまで存在したことは間違いないが。
ただの妄言、暴言の類はこれに属さない。
受け入れられる『毒舌』とは、毒を吐く当人の器量と毒を浴びせる相手への愛の深さがあってこそ。
You know?
尊敬申し上げておりましたですよ。
その『お言葉』、までは。
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近頃、メジャーデビュー20周年とやらで露出を開始し出したバンド、ラルクアンシエルが相も変わらず人を食っている。
なんともはや、捻くれている。
ひねくれている、というのは別にヴォーカルのhydeサンのメデューサっぽいドレッドヘアやボーイ・ジョージっぽいエクステンションのことではない。
久々にリリースするニューアルバムの広告。
コイツが余りにもフザケていやがるのだ。
feat.木村カエラちゃん。
流されるCMのほとんどを彼女が占めている。
木村カエラちゃんの広告だと信じてテレビを観ている者は、完全に不意を突かれる。
今、たしか、ラルクアンシエルが居なかったか?
サブリミナル広告を小馬鹿にしたような、この、わざとらしさよ。
巨額の資金を投じてふざけてくれる。
この悪ふざけに、かつての「正式名称」「アルバム2枚同時発売」他一連の告知CMを思い出したのは、言うまでもない。
あの、『しばらくお待ちくださいアイチャッチ』風CMおよび『内閣官房長官緊急記者会見』風CMだ。
そもそも、あれも内閣官房長官だとは明言されていない。
観る側が勝手に想像するだけだ、というズル賢い仕組み。
あの告知シリーズの悪ふざけは、おそらく国内広告では最大級だったろう。
「死んだのかと思った」とは、SMAPの中居正広さんの言。
まったくだ。
そして、すっかり忘れたころに。
悪ふざけ、再び。
とまれ、彼らがやってみせれば然程の衝撃ではないという、この事実。
これが最も驚くべき点だ。
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偶然「ほこ×たて」観たら、西島秀俊さんと伊勢谷友介くんがダブル出演。
なんや、濃いぃカンジ?
とりあえず、映画「セイジ」とドラマ「ストロベリーナイト」のプロモーションやね。
で、女性ファンがため息交じりに画面を見つめているであろう、その番組で。
電動で動きだすセットの椅子に、完全にビビる西島秀俊さん。
絶叫マシン、あかんクチやね。
ほんまにビビってるんで、リアクションは小さい。
めっちゃ笑える。
ほんで、伊勢谷友介監督みずから、映画「セイジ」の口頭宣伝。
なに言うてるんか、わからん。
ズッコケてる西島秀俊さん。
かなり笑える。
ドラマ「ストロベリーナイト」の宣伝はなんとかクリアの西島秀俊さん。
比較されてカタなしの伊勢谷カントク。
右脳のヒトやから、いうことで、ひとつ。
あんな澄ましてるけど、二枚目にも弱点はある。
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