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特報映像が公開になった三池崇史監督「愛と誠」。
かっこいい。
なんで今頃『番カラ』やねん。と思ったら、なんなんだ、まったく。

またもやクエンティン・タランティーノが大喜びしそうだ。

どうも三池監督のカメラワークの趣味は好物だと悟ったわけで、そんなら映画「一命」はおさえにゃならんか、という矢先。
「愛と誠」特報発表。

現場の交通整理がオイラの仕事的な発言が多い三池崇史監督だが、単にホイッスル咥えて立っているものかよ。
どいつもこいつも、勝手気ままに仕事をさせたら、1カット撮るにも一日かかるさ。

知らないうちに誘導される演技者たち。
沢山の宿題を与えられながら。
役作りは、まず演技者自身が役を育てるところから。

技師やエキスパートの納得のゆくまで、しっかりと作りこませるセットやライト。そしてカメラワーク。

みんな、この人の掌の上で踊る。

そういうこった。

そして最新作「愛と誠201X」。

誠は妻夫木聡くん、愛は武井咲ちゃん。
実年齢に差がありすぎるが、出来てのお楽しみ。

2012年6月公開作品。
つまり半年以上も先の映画の特報映像が公開されたわけだ。
芝居がかった宣伝するじゃないか。

しかも、主演以外のキャストは内緒。
あらすじも、なにもかも、ナイショ。
公開まで半年以上もあるのに、宣伝しておきながら。

なんて宣伝上手だ。
どいつの差し金だ。
楽しみにしちまうじゃないか。

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